【再生医療】意外と身近に感じられませんか?
【再生医療】意外と身近に感じられませんか?
こんにちは。看護師の杉本でございます🌝
本日は久しぶりの晴天となりましたが、終日30℃を超えるそうです。
皆様熱中症にはお気を付けください!
再生医療というとなんだか自分には関係のない最先端のイメージ・・・
私も以前はテレビで目にするだけの遠い存在に感じていました。
その治療は本当に自分のお膝の「この痛み」に効くのか?
興味はあっても診察予約まで至らない方も多くいらっしゃるかもしれません。
人工関節置換術のような大きな手術ではなく、術後の腫れや痛みが少ない治療となります。
※細胞の採取に関しては後日またご紹介させてください(=゚ω゚)ノ
ご自身の細胞の赤ちゃんを損傷部分へ注入して再生を促すイメージです。
細胞の採取は必要ですが、注入方法はヒアルロン酸と同じ注射で行います。
こうしてイメージしてみると、意外と身近な治療に感じられませんか?
当院にいらっしゃるのは保険診療の医療機関で人工関節を勧められた方が多く、
軟骨だけではなく骨までダメージがある方でも治療を受けた後には痛みが減っていらっしゃいます。
(お膝の中身は外からは見えないのでMRI画像や触診にて状態の把握を行い、
一番効果の期待できるその方に合った治療を提案させて頂きます)
①人工関節を勧められたけれど、手術はしたくない方
②痛みが辛く人工関節を考えているけれど、家庭の事情などで手術できない方
③人工関節は勧められていないけれど、ヒアルロン酸やステロイド注射では痛みが取れずお困りの方
痛みを我慢するだけではなく何かできることはないか、
選択肢の一つに再生医療を入れて頂ければ幸いです。
自分とは無縁と思わずに、お気軽にご相談下さい!