ドクターインタビュー~八代先生編~ vol. 1
ドクターインタビュー~八代先生編~ vol. 1
皆さんこんにちは☺
コンシェルジュの田代です☆
朝晩が冷え込む時期になってきましたね(>_<)
季節の変わり目ですので、体調にお気をつけてお過ごしください🍵
今回は、当院の月曜日担当医師、 八代 忍(やしろ しのぶ)Drにインタビューを
致しましたので、その模様をお届けします♪
スタッフ:「ℚ.先生の出身はどちらですか?👶」
八代Dr:「A. 産声を上げたのは福島県白河市です。両親の故郷でもあり、白河ラーメンや、だるま市で有名です。
程なくして栃木県大田原市に移り、幼少期から高校3年生まで過ごしました。
大田原市は栃木県北に位置し、自然が豊富、というより自然しかないところです。那須・塩原の近く、といった方が思い浮かびやすいかもしれません。
古くは黒羽町(現在は大田原市と合併)に松尾芭蕉が訪れ、多くの句を残しています。
街中にも天然温泉があり、唐辛子、梨、鮎の甘露煮、竹細工などが特産品です。東京近郊からはゴルフ場を利用される方が多くいらっしゃいます。」
スタッフ:「調べてみると自然豊かで、特産品も沢山あり、とても行ってみたくなりました!!✨(^O^)」
スタッフ:「Q .以前、(又は現在)はどのような職場で働かれていましたか?🏥」
八代Dr:「A. 神奈川県の北里大学医学部を卒業後、大学関連病院を経て、大田原赤十字病院(現 那須赤十字病院)にお世話になり、外傷や変性疾患に対する手術治療を中心に、整形外科医として勤務しました。
思うように改善しない例もあり、より良い治療法がないかと悩んでいたところ、北里大学東洋医学総合研究所の花輪壽彦先生と出会い、御指導を受ける機会を得ました。医師として、また人として、大きく意識を変えることができた期間でした。
那須赤十字病院に戻った際、当時の院長の御支持を得て、同院に東洋医学科を新設しました。整形外科医と東洋医学医のダブルワークによって、痛みを改善するのは西洋医学や外科的治療だけではないことを学んだ貴重な経験です。
その後、私の母親の病気をきっかけに、お世話になった先生方のお許しを得て、大田原中央クリニックを開院しました。現在は開業医として勤務しています。」
スタッフ:「銀座院でも時々、八代先生が漢方講座を開いてくださいますが、みんなとても興味深く聞いています!!
私自身も、漢方のお薬で気分や痛みがこんなにも落ち着くものなのかと、八代先生のお話を聞いてとても驚きました!
さっそく漢方を買いに行っているスタッフもいましたね(*^^*)」
栃木県の先生のクリニックでは、整形外科と漢方内科を融合し、患者様に合わせた最適な治療法を取り扱っております!
ぜひ、お近くでお困りの方は足を運んでみてはいかかでしょうか。
次回は再生医療についてより深いお話しを伺っていきます!お楽しみに!!(/・ω・)/✍