レントゲンとMRIの違い
ひざ痛クリニック情報
レントゲンとMRIの違い
こんにちは!コンシェルジュの高井でございます(^^)
当院では、初診時にMRIとレントゲンをお撮りいただいていますが、
「MRIとレントゲンって何が違うんですか?」と仰る患者様も多くいらっしゃいます。
私も当院で勤務するまでは「MRIとは何なのか?」よく知りませんでした。
これまで病院やお怪我などと無縁だった方はご存知ないかと思いますので、
本日はこの2つの違いを少しお話しいたします!
【レントゲン】
骨を写します。
大袈裟に申し上げると、このようなイメージです👇
骨の変形、骨折などがわかります。
また、変形性膝関節症の場合 その進行具合(グレード)を判断することができます。
【MRI 】
骨以外の組織も写します。
大袈裟に申し上げると、このようなイメージです👇
レントゲンでは写らない 軟骨、半月板、靭帯、骨の中の損傷などが写ります。
これにより、軟骨のすり減っている部位や厚さなど、詳しい診察が可能となるのです。
★このように特徴が異なる2つの手段を合わせることで、
より正確に詳しく、お膝のお痛みの原因を突き止めることができます(^^)
皆様もお膝の中を見てみたいと思いませんか?
お悩みの方はぜひご相談を🌸 ご予約をお待ちしております!