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保険治療と再生医療の違いは?

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ひざ痛クリニック情報

保険治療と再生医療の違いは?

皆様こんにちは!

東京ひざ関節症クリニック銀座院です。

寒い日が続いておりますが、お風邪などは引かれておりませんでしょうか。

 

本日は皆様からよく頂くご質問の中から

再生医療と保険のヒアルロン酸は何が違うの??

といったご質問にお答えしていきたいと思います!

 

 

まず保険で行っている治療についてです。

ヒアルロン酸注射はいわゆる、関節の潤滑油となる注射です。

膝は炎症を起こすことによって、関節が動きづらくなます。

ヒアルロン酸注射を行う事によって膝の動きを滑らかにし、関節のクッション性を補う事で痛みを緩和させる効果があります。

また、効果は一時的なものであるため、継続的に1~2週間に1回続けていく必要があります。

 

しかしヒアルロン酸注射に関しては変形性膝関節症の進行を食い止める効果が乏しく、症状が進行していくことにより効果が得られにくくなります。

そうなると、負担の大きい人工関節手術を選択せざるを得ない方もいらっしゃいます。

 

 

次に当院が自由診療で行っている再生医療についてです。

再生医療は炎症を治めて変形性膝関節症の進行を食い止める効果を期待することが出来ます。

 

お膝の中は血流が乏しいため、一度半月板や軟骨に傷がつくと自然治癒が難しく変形性膝関節症は進行していきます。

そこに血液を加工したPRP-FDや脂肪由来の培養幹細胞治療を行う事によって、自己修復力を高めて痛みや炎症を抑えていきます。

また、ご自身の組織を使っている治療であるため副作用が少なく身体に優しい治療ともいえます。

 

 

・ヒアルロン酸注射をやったけど効果が感じられない・・

・趣味でウォーキング等の運動を続けたい。

・痛みを取りたいけど手術は避けたい!!

といった方にお勧めの治療でございます。

 

是非少しでも再生医療に興味を持たれましたら、当院へお問い合わせ下さいませ。

ご予約は、下記のフリーダイヤルまたはホームページより受付しております。

TEL 0120-013-712 (電話受付時間9:00〜18:00)

 

皆様のご来院を心よりお待ちしております。