再生医療ってどんなもの?
再生医療ってどんなもの?
こんにちは、コンシェルジュの大沼です☺
皆さま「再生医療」という言葉、耳にしたことはございますか?
何らかの理由によって、失われた身体の組織を再生することを目指した医療技術です。
よく「根本治療」という言葉が使われますが、失われた組織を根本的に元通りにすることを目指した治療です。
この「再生医療」は膝にも適していて、当院で治療可能です。
治療法がいくつかございますが、本日は「培養幹細胞治療」についてお話いたします。
培養幹細胞治療とは?
培養幹細胞治療とは、ご自身の脂肪を使って変形性膝関節症などを治療する再生医療です。
局所麻酔を使ってお身体に負担がないように治療を進めていきます。
ご来院からお帰りまで2時間程度(手術自体は15分程度)で終わるので、入院の必要はありません。
👆幹細胞を増殖させた後は、このような形で冷凍で保管しています。
お一人お一人オーダーメイドの幹細胞です!
解凍して注射器でお膝に注入していきます。
(ヒアルロン酸を注入するイメージです。)
気になる培養幹細胞治療の効果ですが、炎症を抑えて痛みを鎮める効果があります!
傷んだ半月板や軟骨の損傷がよくなる場合もあります。
痛みが和らいで、歩ける距離が伸びた、家事をするのが楽になった、というお声を多くいただいています!
お膝の症状によって効果の出方が変わりますので、まずはお気軽に診察にいらしてください。
診察ではお一人お一人のお膝の症状と、治療の詳しいお話をさせていただいております。
まずは、お気軽にお問合せください。
皆様からのお問合せお待ちしております✨
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お電話 0120-013-712