冬の膝痛、なぜ起こる?
冬の膝痛、なぜ起こる?
本日ブログを担当致します看護師の佐々木です(^^)
秋が深まり、一気に寒さが増してきましたね。🍃
これからの季節、風邪やインフルエンザなどの感染症だけでなく寒さが原因で関節が痛む…
なんて方も多いのではないでしょうか。
ただでさえコロナ禍において外出がしにくい中、膝が痛くては少しの運動も億劫になってしまいますよね。
そこで今回は、寒さによる関節痛の原因と、予防方法についてお伝えしたいと思います!🙋
なぜ寒いと膝が痛くなる?
関節痛の原因としては様々ありますが、寒さによる痛みの原因としてはまずは血行不良が挙げられます。
寒さによって血行が悪くなると関節の周りの筋肉が硬くなってしまい、膝などの良く動かす部分には普段よりも負担がかかってしまうのです。
膝痛をやわらげるコツ!
膝の痛みは、過度な運動や体重の増加、加齢などが原因で起こる事が多いです。
膝は日常の生活の中で体重がかかるたびに体重の何倍も負担がかかり、軟骨や半月板が傷つきやすい部位になります。
症状を改善するには日ごろから負荷の少ない運動をすることで、膝のサポートをしてくれる筋力を鍛えることが大切です。
そして、身体が冷えると筋肉が硬直してしまい関節を動かした時に痛みを感じてしまうので、身体を温めることもとても大切です。基本的な事ですがお風呂に浸かったり、マッサージをしてこまめにケアする事がとても大切なのです。
当院には再生医療専門のリハビリトレーナーも在籍しており、正しい筋トレやストレッチ、セルフマッサージなどの方法も詳しくお伝えする事ができますので、治療後のケアも安心してお任せください!(^^)
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