銀座院スタッフ

症状の進行過程について🦵🏻🦵🏻

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ひざ痛クリニック情報

症状の進行過程について🦵🏻🦵🏻

こんにちは!!

コンシェルジュの野村です🌼

 

本格的に冬の訪れを感じる時期になってきました!!

これからの季節、インフルエンザや感染症だけでなく寒さが原因で関節が痛む…

なんて方も多いのではないでしょうか。

 

お膝は毎日私たちの体重を支え、知らず知らずのうちに負担をかけています。

そこで今回は症状の進行過程をご説明させて頂きます😌

 

①疑い

大腿骨と脛骨が接する膝関節では、軟骨や関節液が衝撃に吸収し、膝がスムーズに動くようにサポートしています。

この軟骨の下の骨が硬く変形したり、骨がトゲのようになる骨棘(こつきょく)ができ始めていたりする場合は

変形性ひざ関節症が疑われます。

 

 

②初期

関節液の弾力性が低下すると、ひざへの衝撃が大きくなり、徐々に軟骨がすり減ります。

激しい痛みはありませんが、動作時に違和感があります。

 

③進行期

さらに悪化すると、半月板が変形・損傷します。

この刺激で関節を覆う滑膜が炎症をし、関節液が大量に分泌されます。

水が溜まるのはこのためです。

 

④末期

負担が集中する部分の軟骨が完全になくなると、今度は大腿骨や脛骨が損傷します。

こうなると見て分かるほど膝関節が変形し、歩行が困難です。

 

 

 

このブログで少しでも膝の進行過程を知って頂けたら嬉しいです✨

 

また、お膝にお悩みがございましたら一度当院のカウンセリングへお越しくださいませ。

皆様のご来院を心よりお待ちしております 🍀

ご予約のお電話は、こちらです 0120-013-712