銀座院スタッフ

膝が曲がって伸びない!O脚になってきた!?【変形性膝関節症・O脚】

膝が曲がって伸びない!O脚になってきた!?【変形性膝関節症・O脚】

銀座院スタッフ

膝が曲がって伸びない!O脚になってきた!?【変形性膝関節症・O脚】

膝が曲がって伸びない!O脚になってきた!?【変形性膝関節症・O脚】

銀座の街もすっかり秋の装い🍁

ブーツ👢にニット、ファーを身に着けた方もチラホラ。

冬支度になって来ました。皆さん衣替えはお済ですか??

 

こんにちは!!銀座院リハビリ担当トレーナー小倉です🌼

今日は少し文字が多めですが、お付き合いくださいませ☆

 

私たちトレーナーは治療期間中のリハビリを担当しています。

当院の治療は膝の関節内に注射をしてから、すぐに効果が現れるものではありません。

徐々にゆっくり効果が現れ、治療内容によりますがまずは1か月、3か月…と経過を観察していきます。

その間に大切になるのがリハビリになります。

 

 

リハビリ中に良く聞かれる声に、

「気づいたら足が外に開いてきてO脚が酷くなって来てるのよね。」

「仰向けに寝たら足が曲がったまま膝が床から浮いちゃって、真っすぐ伸びない。」

「友達や家族から膝が曲がってると言われるようになった。」

といったようにO脚の反対、X脚の方もいらっしゃいますがO脚の形を気にされている方が多い印象です。

 

 

ちょうどこんなイメージですかね。(毎度ながら手書きアナログですみません💦)

このような形でお膝が曲がったまま伸びなくなると、

骨盤は後ろに倒れ、

骨盤(仙骨)の上に積み木のようになってバランスを取っている腰骨は前湾を失い、

背骨全体が歪んでいきます。

支える首も前湾が崩れ、重い頭は前へ。次第に目線も下がってしまいます。

(肩甲骨が外側へ開きぱなし、肩が前へ巻き込み、背中はまぁるく、胸は詰まりやすくお腹ポッコリなんて事にも、、。)

 

 

立っていても座っていても正常な位置で姿勢が保てず

その代償姿勢が全身に及びます。

崩れている時間が長くなればなるほど、歪んだ姿勢でも「これが通常」と形状記憶され馴染んでしまいます。

 

やがて正しい姿勢がどうだったかも分からなくなってしまう。。。

 

 

 

「え⁉そんな事で⁉そんな単純な事で長年かけて曲がっていた膝が伸びたら苦労しないよね。」

よく言われます。

 

逆を返せば、

そんな事すらしないでほったらかしにしてきました。と言っているようなものです。

 

 

いつからでも遅くありません!手遅れになる前に!

その気になったその日から。

 

 

当院のリハビリは、膝に痛みがあっても簡単に寝たまま自分で出来るストレッチから、スポーツ復帰に向けての運動指導まで行っています。

治療と並行して、今の自分に出来る事を正しく行えば、それが二度と痛まないお膝を支える糧となります。

 

 

もし自分の身内だったら…という思いで、日々全力でサポートさせて頂いております。

一緒に頑張ましょう!!

 

 

当院が監修している膝痛チャンネルに詳しい方法など動画で掲載されています。

※画像をクリックすればページが開きます。