膝の痛みと歩き方の関係②
膝の痛みと歩き方の関係②
こんにちは(^^)/
東京ひざ関節症クリニック、メディカルトレーナーの下倉です✨
10月4日投稿のブログをお読みになられましたでしょうか?
引き続き、「膝の痛みと歩き方の関係」について書かせていただきます
前回は、「ラテラルスラスト現象」という歩き方でした!
まだ読まれてない方は是非読んでみて下さい
本日の歩き方は《デュシェンヌ歩行》という歩き方です
※画像はインターネットから参照
また、似たような歩き方で「トレンデンブルグ徴候」の歩き方もあります
※画像はインターネット参照
このトレンデンブルグ徴候とデュシェンヌ歩行に関しては、
共通しての問題要因としては【筋力低下】によるものです
主な要因として次のようなものがあげられます
①股関節に関わる筋肉の筋力低下
②体幹に関わる筋肉の筋力低下
③股関節の位置の異常
④誤った運動学習の結果
歩く際にお尻や腰、肩など動揺して歩いている方はたくさんいます
もし、膝の痛みがあってこのような歩き方に心当たりがあるようでしたら
一度、ご相談下さいm(__)m
身体は何かしらのサイン(痛みや動作など)を出しています!
次回は身体の「サイン」について書かせていただきます✨