銀座院スタッフ
軟骨と骨の違い
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カラダの構造
軟骨と骨の違い
軟骨と骨は、近くにありますが、だいぶ性質が異なっています。
軟骨は関節の表面にあり、関節がスムースに動くために役立っています。
コンドロイチン硫酸やプロテオグリカンなどが多く含まれていて、水分をたくさん含んでいます。
この水分が、関節がスムースに動く理由だと言われています。
成長線と言われる場所も、実は軟骨です。
軟骨から骨を作っている場所になります。
骨は体の立体構造をつくるもので、軟骨は通常、骨の表面に張り付いています。
カルシウムやコラーゲンを多く含んでいます。
骨の中には骨髄があり、そこでは血液などが作られています。
幹細胞も含まれています。