もしかしてその症状、膝ではないかも??
腰痛
もしかしてその症状、膝ではないかも??
こんにちは!コンシェルジュの田代です☺
気が付けばもう5月も残り1週間🍃
過ごしやすい気温になってきましたね☼
本日は、お膝の痛みと間違われやすい脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)
についてお話させて頂きます!
先日、当院にいらしたゲストのお悩みを伺っている際、
「もしかしたら、その症状って脊柱管狭窄症かもしれません😧」
という方がいらっしゃいました。
症状はというと。。。⇩
●立ったり歩いたりすると足がしびれるが、少し休息すると楽になり、歩けるようになる(繰り返す)
●カートを使ったり、前かがみになると楽になる
●自転車には乗れる
●足に力が入りづらくなる
というものでした😲
そもそも脊柱管狭窄症とは、
Q.どんな病気??
➾A. 背骨の中を通る脊柱管(脊髄からの神経のトンネル)が骨や靭帯の肥厚、椎間板の突出などで、脊髄が圧迫され狭くなり、腰の痛みや脚のしびれなどの症状を起こすものです。
Q.どうしてなるの?
➾A.主には、加齢による変形です。また、ヘルニアなどの病気に続いてなることもあります。
Q.どうやって治るの?
A.➾しっかり治したい、症状が重い場合には手術が必要です。(日帰りで行えるものもあるそうです!)
軽い症状の場合には、コルセットやブロック注射、リハビリ等で良くなる方もいらっしゃいます。
以上が、脊柱管狭窄症の簡単な内容になります。
腰痛はなく、足の方にしびれや痛みの症状が出るため、足が悪いのでは?と思いがちですが💦
実は腰の症状だった!!ということもあります。
症状が当てはまるなあと感じた方は、ぜひ1度整形外科へ掛られてみてはいかかでしょうか。🏥
その他、膝関節の痛みが気になる方は、東京ひざ関節症クリニック
でいつでもお待ちしております🙋