こんにちは！

コンシェルジュの大沼です☺

当院には、20代～90代まで様々な年代の方がご来院されます。

本日は、5月に初診でご来院された92歳の女性の方のお話をします✨

5年前に自宅の階段で転んでしまい、それ以降両膝のお痛みが出ています。

いくつかの整形外科を受診し、リウマチかもしれないと診断を受け、リウマチのお薬とリハビリにて治療されるも改善されていない状況でした。

ご本人様は日常生活でとても困っているので、少しでも楽になれば嬉しいと思い、当院へご来院いただきました。

診察の当日は、娘様と息子様の3人でご来院され、現在のお膝の状況と出来る治療内容をお話しました。

変形性膝関節症の末期で、半月板と軟骨が損傷してしまっている状況でした。

一般の整形外科では、人工関節と言われるだろう、ご年齢を考えて手術を避けたい場合は、当院で行っている再生医療がお勧めとお伝えしました。

娘様と息子様より多くのご質問を頂き、ご納得の上、血液を使ったPRP-FD治療の3回コースにて治療を決められました。

そして、先日3回目の注射でご来院いただきました。

毎回お痛みの度合いを数字で表して伺っているのですが、初めMAXの100あった痛みが3回目の注射の前には20まで減っていました！！

私としても大変嬉しく感じました😊

シルバーカーをいつも使用されていますが、現在はご自身の足のみで少しずつ歩けるようになっていました✨

3回目の注射後に更に効果が出る事を期待しております！！

こちらの方のように、他の方もご年齢に関係なく治療をお受けいただける可能性は十分にありますので、まずは一度当院へ診察にいらしてください🎵