培養幹細胞治療は痛い?再生医療の膝手術で気になる情報まとめました
培養幹細胞治療は痛い?再生医療の膝手術で気になる情報まとめました
こんにちは!
看護師の佐藤です
本日は当院で治療を受けられた方の紹介と、脂肪採取について少しお話します(^^♪
ひざ再生医療【培養幹細胞治療】はどんな治療?
培養幹細胞治療を受ける方の脂肪採取がありました。
培養幹細胞治療とは、自分の脂肪を使って変形性膝関節症などを治療する再生医療。
具体的には、お腹の脂肪を少しだけ採取して(ほんの、おちょこ1杯分くらいです)
そこから幹細胞という膝の痛みに働く細胞を取り出し、
専門の施設で培養してお膝に注射するという治療法です。
培養幹細胞治療の脂肪採取の痛みは、コントロール可能
脂肪採取は局所麻酔で行いますので、医師とお話しながら手術を受けることができます。
人によっては、痛みを感じる方もいらっしゃいますが、
麻酔の量を調節できますので安心してくださいね^^
脂肪採取後も、痛み止めを飲まない人がほとんど
上の写真は先日、東京ひざ関節症クリニックで脂肪採取を受けられた患者さまです☆彡
ブログ協力ありがとうございます♡♡♡
培養幹細胞治療を受けて、趣味のカメラをもっと楽しんでいただきたいとおもいます(^^)/
脂肪の採取後は、腹部に筋肉痛のようなチクチクとしたお痛みを感じますが、
ほとんどの方が痛み止めを内服しなくても大丈夫な程度ですので安心してくださいね。
培養幹細胞治療の脂肪採取後は、すぐにいつもの生活に戻れます♪
安全を考慮し、術後30分は安静にしていただいていますが、
術後すぐに日常生活に戻ることができます。
もちろん入院する必要もありません!
術後何日か安静にしないといけないと思い、
不安をおっしゃられる方が多くいらっしゃるのですが、
無理に腹筋などしなければ、日常はいつも通り過ごすことができます。
逆に安静にしすぎると、筋力低下につながってしまいますので、
いつも通りに生活してください(^_-)-☆
脂肪採取後の方、お膝へ注入した治療後の方、
培養幹細胞治療で不安な点や分からないことがあれば、
いつでも遠慮なくご連絡お待ちしております✨📞