銀座院スタッフ

【変形性膝関節症】♪人気のパンフレット紹介♪

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【変形性膝関節症】♪人気のパンフレット紹介♪

こんにちは

東京ひざ関節症クリニック大沼でございます(*^-^*)

 

本日は当院オリジナル人気のパンフレットの内容を少しだけご紹介いたします!!

 

ひざ①

「よくわかる ひざ再生医療 ~先進医療を担う私たちだからできること~」

 

 

≪変形性ひざ関節症とは?≫


老化と変形性ひざ関節症

人間は一般的に25歳くらいまで成長し、後は年々衰えていきます。

その影響は見た目だけではなく、成人病のような内臓疾患としても現れます。

 

同様に、二本脚で身体を支える人間にとって深刻な問題なのが関節の衰え。なかでも、ひざ関節への負担はおおきく、変形性ひざ関節症に悩む人は少なくありません。

ひざ⑯

 

 

≪症状の進行過程≫


1⃣正常なひざ関節

大腿骨と脛骨が接するひざ関節は、軟骨が衝撃の吸収や動きを滑らかにするよう働きます。

また、関節内を満たす関節液もクッションや潤滑油の役割を担っています。

2⃣初期の膝関節

関節液の弾力性が低下すると、衝撃が大きくなるため、軟骨が徐々にすり減ります。

激しい痛みはありませんが、動作時に違和感があります。

 

3⃣進行期の膝関節

さらに悪化すると、半月板が変形・損傷します。この刺激で関節を覆う滑膜が炎症し、関節液が大量に分泌されます。

水がたまるのはこのためです。

 

4⃣末期のひざ関節

負担が集中する部分の軟骨が完全になくなると、今度は大腿骨や脛骨は損傷します。

こうなると、見てわかるほどひざ関節が変形し、歩行は困難です。

 

 

≪これまで一般的だった治療法≫


初期から進行期の治療法

 

変形性ひざ関節症の治療として第一に選択されるのが、「痛み止め薬の処方」と「ヒアルロン酸注射」です。

特にヒアルロン酸注射はポピュラーな治療法。

 

懸念点

〇痛みは軽減できても、軟骨の修復作用まではありません。

〇炎症反応がおさまることはほとんどなく、症状の進行を食い止めることはできません。

 

≪末期段階の治療法≫


痛みや歩行障害がさらに悪化すると、次の選択肢は本格的な手術となります。

そのひとつ「人工関節置換術」は、チタンやスチール製の関節を装着する手術です。

!!懸念点!!!

〇手術時の出血や、人工関節を固定するための骨セメントが、体への負担となります。骨セメントは、死亡を含む重篤な副作用の報告が、過去5年間で37例あります。

手術中の出血量は300~700mlに達すると言われます。

〇手術には、3~4週間の入院を要するため、仕事などに影響が出る可能性があります。

 

 

 

東京ひざ関節症クリニックが行う治療

 


当院では、患者様の血液や脂肪を採取し、それらを活用した再生医療を行っています。

いずれも自己組織による治療なので、拒否反応やアレルギーといった副作用の心配がありません。

 

 

 

血液を活用したPRP-FD治療の効果を発揮するためには!

 

PRP-FD治療は修復のプロセスを活性化します。

まずPRP-FDを患部に打ちます。そうすると、血小板から成長因子やサイトカイン(細胞間情報伝達分子)などが放出され血管を作ったり細胞を集めます。

そしてここから重要です。PRP-FD治療が担当するのは、治療のための下地作りを行いますので、どのような組織になるかは、その後のプロセスに大きく依存していきます。

その後のプロセス即ち、リハビリテーション(運動療法)です。

 

例えば、腱を修復するのであればPRP-FD治療にリハビリで腱に伸び縮みのストレスを加える必要があります。

腱は伸び縮みのストレスによって、組織の強化や伸縮性を変化させます。

ですので、優れた機能の腱にするには、適切な負荷をかけることが必要不可欠になりその為にリハビリテーション(運動療法)改善への近道なのです^^

 

 

脂肪細胞を活用した培養幹細胞治療


 

関節の軟骨は、元々修復しにくいと言われています。関節の中に血管がなく、修復のための材料が届きにくいことが、修復しにくさの原因の1つといわれております。

 

自分自身の体内にある脂肪組織を採取、特殊な技術で関節内に注入する液体のコラーゲン複合体に加工します。

この複合体が関節の中に入ると、関節表面や関節を包んでいる膜(滑膜)に貼り付きます。

 

コラーゲンは軟骨を潤滑させる作用がありますので、膝の滑りが良くなります!!

 

そしてヒアルロン酸注射との違いとして

培養幹細胞治療の素晴らしさは、組織の修復作用にあり、短期間で効果が無くなることはないのです✨✨

 

人工物を使用した治療との大きな違いとして

注入後、膝の中の治療材料が生きて効果を発揮し続けるということです✨✨

 

変形性ひざ関節症の予防をするには


 

筋力・特に太腿の筋肉が低下するとひざ関節への負担が増えると言われています。

また、柔軟性が低下すると、動きのスムーズさが低下するため関節への負担が増えます。

そしてバランスが低下すると歩く時にひざ関節に余分な負担がかかってしまうのです。

 

でも大丈夫です!!

これらはどれもリハビリテーション(運動療法)で改善することができます。

逆に、リハビリテーションをしなければどんどん進行してしまう可能性もあるのです!

日々の生活を楽しく過ごしていくには、少しの努力も必要に思います💛

 

関節を守る為には、短期集中ではなく長期継続が重要です。

 

そこで!!

【大腿四頭筋訓練①】

 

お膝の負担を軽減するために、太腿の大きな筋肉(大腿四頭筋)を鍛えることが大切です!

 

①膝の下に丸めたバスタオルを挟みます。

②太腿に力が入っている事を意識してタオルを押しつぶしましょう。

③タオルを押しつぶしたら、5秒~10秒間キープをしましょう。

1セット5~10回を1日3セットを目標に頑張りましょう!

 

 

【大腿四頭筋訓練②】

 

①太腿に力が入っていることを意識して膝を伸ばしましょう。

②膝を伸ばしたまま、5秒~10秒間ほどキープしましょう。

1セット5~10回を1日3セットをも目標に頑張りましょう!

 

 

✨今回ご案内させていただきまた内容は一部です。より詳しくパンフレットをお読みになりたい方は、

下記アドレス又はお電話にてご連絡お待ち申し上げております!(^^)!✨

https://www.knee-joint.net/form/request/

 

こちらの記事もあわせてご覧ください♪

【外出自粛を乗り切ろう!~膝のトレーニング~ 】

 

 

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