専門性のある膝の診療【変形性膝関節症】
診察の流れ
専門性のある膝の診療【変形性膝関節症】
皆様こんにちは。
本日のスタッフブログを担当したします、看護師の須田と申します。
どうぞよろしくお願いいたします(^^♪
先日当院へ初診にいらっしゃいました患者様より、
整形外科へヒアルロン酸を2週間に1回打ちに行っているが、2時間待ちなので毎回ヘトヘト💦
とのお話をお伺いしました😭
整形外科で受ける膝治療のほとんどが関節の滑りをよくするヒアルロン酸注射ですが、
効き目の継続期間が短いため、頻繁に病院に通う方がほとんどです。
そのため整形外科は常に混雑していて、
長い待ち時間にうんざりした経験をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
当院東京ひざ関節症クリニックは完全予約制ですので、
待ち時間なしにスムーズに治療を受けていただけます。
また、長期的な効果が期待できる治療をご用意し、
通院の負担もできるだけ軽減することを目指しております✨
ご予約から治療までの流れは至って簡単🌸
1.予約
お電話でご予約頂けます。受付時間は9時~18時まででございます。
0120-013-706
予約だけでなく、当院の治療に対してのお問い合わせも随時受付ております♪
2.来院
来院時に必要な持ち物はMRI画像のCD-ROM、お薬手帳です。
かかりつけの病院で撮影したMRI画像をお持ちの方はそちらのCD-ROMをお持ちください。
MRI画像をお持ちでない方は、
ご来院の前に当院でご紹介させていただくMRIの撮影機関でMRI撮影をお願いしております。
MRIの撮影は1時間半程お時間をいただきます。
お薬手帳をお持ちでない方は、現在内服しているお薬を看護師までお伝えください💊
3.診察
カウンセリングシートにご記入いただいたあと
コンシェルジュ、看護師からお膝の状態についてお伺いさせていただきます。
その後医師からMRI画像の診断、治療提案を行います。
診察時間は1時間~1時間半を予定しており、たっぷりと時間をかけて説明させていただきます。
ご不安なことがありましたら何なりとお申し付けください✨
治療の決定はご自宅に戻られてからゆっくり考えていただいても構いません。
診察後、採血をさせていただくことがあります💉
4.治療
・PRP-FD ⇒ 採血から3週間後以降に注入
・培養幹細胞治療 ⇒ 採血から2日後以降に脂肪採取、脂肪採取から40日後以降に注入
※野球の大谷選手も上記2種の治療を受けています。
脂肪採取は局所麻酔で行うため、痛みや体の負担は最小限!
入院の必要はなく日帰りで行える治療です。
午後にお仕事に向かわれる方も多くいらっしゃいますよ😊
5.診察
治療後も何度かしっかりと経過をみさせていただきます✨
痛みのスコア、変形性膝関節症評価表、歩行速度、屈曲や伸展角度など
様々な指標をもとに膝の状態改善を評価していきます。
皆様が安心して治療に挑めるよう徹底してサポートして参ります。
何なりとお申し付けくださいませ!